一等星の貴方が、奏でる軌跡。

 

京本大我さん、

27歳のお誕生日おめでとうございます。

 

大我くんへ日々込み上げる愛は、流星群のように止めどない煌めきに溢れていて、大我くんが確かな軌跡を刻む度に思い馳せては、涙が止まらなくなる。

 

魅せてくれる軌跡が重なる度に、好きという気持ちが色濃くなるのはもちろん、

思い馳せて溢れる感情が止まらなくなる、涙が伝うほど思い焦がれるときもある。

こんなにも感情の彩度が上がるのは、涙脆くなったのは、年を重ねただろうか。

そんな想いも巡る事があれど、それでも馳せる思いが止まらないのは、大我くんが紡いでくれる心の距離感と、想いを確実に立体化させて繋げて、胸が熱くなる生き様を見ているからなんだと思う。

憧れがある、でも憧れと言葉で言えるほど自分には敵わない。

愛がある、でも恋ではない煮詰めた想いの結晶がある。

恋という感情ではない、憧れと言うには烏滸がましくなってしまう。

でも好きという煮詰めた想いに嘘偽りはなくて、馳せる想いが止まらないのは、いつだって心の距離感を近く思わせてくれる言動、諦めを繰り返してきた私の人生に希望を照らしてくれるような確実に次に繋げる「勝つひと」で、感情の彩度が上がる、奮い立たせられる、揺るぎない芯の強さに魅せられ続けるからこそ、愛が流星群のように、止めどなく溢れ続けるんだなと。

 

大我くんが素敵な景色を魅せてくれる度に

「ファンをいちばんのライバルだと思ってる」

「“私もがんばってみよう”みたいに思ってもらえたらうれしい。

 そう思ってもらえたら、僕もまた逃げずにがんばれる。」

 

アイドルとファンの心の距離感を限りなく近づけて、支え合うように光を紡いでくれる揺るぎない軸の言葉が重なって、奮い立たせられる。

大我くんの座右の銘は「有言実行」だと掲げていたけれど、高みを目指す軌跡の中で、有言実行を刻む度に言動だけでなく、心を寄り添って伝える温度感を大切にして、言葉という心を通わせ合う手段で立体化した想いを、正直に魅せてくれること。

 

大我くんの“纏う”ことで魅せる吸い込まれる表現力が、

大我くんの揺るぎない軸で有言実行を成し遂げてゆく姿勢が、

大我くんの「全てに愛を持って」温度感が宿された紡ぐ言葉が、

全部大好きで、全部尊敬して止まなくて、でも大我くんの軌跡に触れてゆく度に、やっぱり内面の美しき強い芯と温かさに魅了され続けるばかりだなと感じて。

 

26歳の大我くんには、「己の心を大切に今を生き続けるので、一緒に幸せになりましょう」という揺るぎない軸の核を、たくさん魅せてもらったように感じる。

気取らずに正直に書く」場としてのきょも美で、真っ直ぐ注ぐ好きという想いの熱意を惜しみなく溢れて共有してくれたこと。

紆余曲折あった」と不透明な道筋の中でも兆しがあったかもしれない、夏の単独雑誌の数々や、ニュージーズ取材全22誌で紡がれた言葉の数々。

 

26歳を迎えた年の瀬の始まりに「京本大我としては空っぽの1年だった」と紡いだこと、

結成日には「ファンの人にはめちゃくちゃもどかしい思いをさせちゃってるよね」と紡いだこと。

 

「俺たちの仕事は、皆さんを元気付けることであって、自己満足じゃないから。」

 

「"ついてきて"とか"頑張ってね"とかはちょっと無責任に僕は感じてしまっていて、どちらかというと"俺も苦しいけど逃げないからみんなも一緒に頑張ろう"の方が好きです」

 

「アイドルは誰かの光にならなきゃいけないと思うし、常にそれを自覚して行動したい。」

 

大我くんが紡いで魅せ続けてきてくれた、この世界にいたい理由とも重なる、思慮深い真摯に"向き合う"軸。いつだって自分を律し続けて、寄り添ってくれること。

優しい、なんて単純明快な一言では言い表しきれない。逃げ癖があると幾度となく本音を吐露しても、逃げずに向き合う強さや、計り知れないほどの傷みを知っているからこそ人生の伴走者の様に寄り添ってくれる事。大我くんの魅せてくれる光は、ただ眩いだけでない積み重なった色を吸収した光だからこそ、心の奥底まで染み渡る、胸打たれるものがあるんだなって。

26歳の大我くんが紡ぐ等身大の軌跡と、京本大我だからこそ縁を結び開花した軌跡で、痛感した。

 

 

26歳の大我くんが描いた軌跡、

ミュージックソンでちーちゃんと紡いだ、歌の力を感じた生命力に溢れた歌声。

SixTONES第二章を刻むように、深化を遂げた幕開け。

言葉と音という音楽の共鳴し合う魅力を、大切に紡いできた言葉で発信して、敬愛するコブクロさんの歌を謳ったこと。

「己の心を大事に今を生き続けるので、一緒に幸せになりましょう」という軸が縁を手繰り寄せるように、コナンくんの映画PR抜擢や御朱印巡りTVシリーズ化に止まらず、和を重んじる心に密着した連載決定。

そして、

『NEWSIES』悲願の初演決定、完走。

 

揺るぎない一貫した軸からも視える、

何度も心が折れ掛けたであろう日々でも、好きな事を通して探究心を深め続ける事で、京本大我としての表現力の結晶を積み重ねたこと。

ちょっとしたことでも、自分で気付かないレベルでもしかしたら糧になってたんじゃないかなって思える時間でした。

 

ニュージーズ悲願の初演を迎えるまでの過程をも大切にして、吸収し続ける姿勢。

そういう誠実で真っ直ぐな情熱が、ニュージーズ悲願の初演を迎えるまでの大我くんの、好きな事が繋がっていった仕事の縁の全てなのではないかなと。

 

「深化する真価」が輝きを放った26歳の軌跡。

 

私はそう信じて止まない。

京本大我"だからこそ掴んで繋がった縁を、記憶の宝箱に刻みたい。

 

 

2021.02.16 『踊る!さんま御殿!!

→「東京出身VS地方出身」をテーマに、東京出身として出演

2021.02.23 「オトラクション」

2021.02.26 「沸騰ワード10」

御朱印に取りつかれた芸能人シリーズ第3段:小豆島碁石

2021.04.16 「ヒルナンデス」

→「名探偵コナン 緋色の弾丸」公開日、“コナン通”として出演。

2021.07.24 『NEWSIES』2021初演日決定

2021.08.13 「沸騰ワード10 」

御朱印に取りつかれた芸能人シリーズ第4段:胎蔵寺熊野磨崖仏(熊野神社)無明橋 (天念寺)

2021.08.14 「全国ハモネプリーグ大学日本一決定2021夏」

2021.09.20 「一番遠い親戚さん」第4弾

2021.09.30 「アカデミーナイトG」

2021.10.01―2021.10.30 NEWSIES@日生劇場

2021.11.11-2021.11.17 NEWSIES@梅田芸術劇場メインホール

2021.12.01 「FNS歌謡祭」

→×笹本玲奈『Tonight』/『ウエスト・サイド・ストーリー』

 

26歳の大我くんが紡いだ軌跡、努力の結晶を絶やすことなく深めて刻み続けた故の、縁を手繰り寄せた証として刻みたい。

好きな気持ちを忘れずに取り組む」大我くんだからこそ、誠実で熱情を注ぐ直向きな愛が繋がったり、豊かな思考で感情の泉が溢れるからこそ伝わる温度感で巻き込む愛され力だったり、魂注いで人生を賭けてきた音楽への愛を努力で歌声に昇華させ続けてきた結晶が繋がった事。

たおやかに点と線が結び繋がって開花した仕事、まさに大我くんが人生を"旅"と表現する感性そのもののように感じてしまう。

積み重ねてきた直向きな愛が縁になって繋がった事、きっとそれは「空っぽの1年」なんかではなくて、感性を豊かに魅力を開花させ続ける為の、余白だったのではないかとさえ思う。

 

大我くんはいつだって、自分の好きな事を通して"好きという気持ち"を肯定してくれる。

大我くんが魅せてくれる好きな事に対する情熱、

自分の気持ちを大事に」とおまじないの様に、きょも美で紡がれた言葉。

誠実な気持ちを大切にする事で、愛の深化を紡ぎ続け姿勢、その軸は大我くんがアイドルで居続ける理由や光へ導いてくれる軸と重なって。

 

「ファンの人たちの中には俺と同じようにメンタルが弱かったり、緊張したり、ちょっとネガティブだったりする人がいると思う。でもそれがそういう俺でありながら俺がこの仕事を続けてる意味」

 

人のぬくもりや優しさに気付けるように、光に導いていける存在になりたい

 

人生という旅路を大切にする生き様を魅せてくれる事で、光になってくれる、灯火を心の距離感を近づけて宿してくれる姿勢。

そういう大好きな姿勢が仕事の縁に繋がった事、その事実はあまりにも眩い光の結晶で。

ファンとは最高のライバルでいたい

その言葉の具現化のようで。

空白の期間をも、「有言実行」という座右の銘を刻み続けた軌跡を、私は絶対に忘れない。

どれだけその姿に勇気を貰って、鼓舞されただろう。

 

そして、

2021.7.24 NEWSIES悲願の初演決定。

 

🌀情報解禁🌀お待たせいたしました、演出/日本語訳/訳詞:#小池修一郎(#宝塚歌劇団)、主演:#京本大我(#SixTONES)でお贈りする、ミュージカル『#ニュージーズ』が、本年2021年10月に日生劇場にて、11月に梅田芸術劇場メインホールにて上演決定‼️どうぞご期待くださいませ。

tohostage.com/newsies/

 

2021.10.09-2021.11.17 NEWSIES

 

今でも鮮明に覚えてる、ANN終わりの深夜になぜか胸騒ぎが止まらなくて明け方まで眠れなくて。

吉報がTLを駆け巡った時の、細胞が湧き上がって涙が止まらなかった感情が、忘れられない。

夜中に溢れた感情、嬉しさを超越した安堵が大きかったかもしれない。いつだって掬い上げる言葉を紡いでくれるのに、ただ思い馳せて、愛の追い風を願って送る事しかできない歯痒さ。

大我くんが約2年の歳月を、ニュージーズという作品に向き合い続けた情熱の軌跡が、やっと報われる日が来たんだと。

 

「人生最大のチャレンジと言っても過言ではないほど、高く大きな壁を目の前に感じながら日々稽古してきました」

 

「次にどんな景色が見たいか・見えるかは、全てこれを越えてからになると思うんです」

 

極めて冷静に「計り知れないプレッシャー」と闘って尚、努力の結晶を深め続ける覚悟が視えたニュージーズ取材での言葉の数々。

想像を絶する苦悩と闘い続けて、「人生最大のチャレンジ」と紡いだ過酷さが滲む言葉。

期待と共に、ミュージカル俳優という居場所を越えた、京本大我という人生を賭けた大勝負なんだと噛み締めて魂が震えて。

 

それでも、幕を開ければ深化が止まらない

ミュージカル界をリードするスターとして王手を掛けた」ミュージカル俳優 京本大我が在って。

大我くんは"憑依力"に長けた纏う表現力が底無しだと信じて止まなくて、物語に染まって、京本大我という人格を昇華させる魅せ方が確立されていると思っていた。

だけど、ニュージーズでの表現力は"生きた活力"が迸った、役を染め上げて、物語の世界観における彩度の強弱を深める表現力が眩いほどに輝いていて。

 

大我くんの表現力における、真価の深化が止まらない日々。どれだけ、努力の結晶を磨き続けるのだろう、心躍る、感情の彩度が華やかになる、魅せられる、最高の最上級の表現者だと思った。

 

ニュージーズが幕を閉じた先でも、

ミュージカル界で活躍するジャニーズの新しいミュージカルプリンス 京本大我さん」とFNS歌謡祭で紹介されたこと。

その上で紡がれた歌声は、音域の開花や歌声の厚みだけでなく、歌を台詞のように"謳う"大我くんの姿があって。

 

努力の結晶を深め続ける大我くん。

情熱を切らす事なく、諦めない強い芯と努力の結晶を磨き続けた事で、実を結んだこと。

26歳の大我くんが刻んだ軌跡、私はこの1年間の「たおやかに番を待つ」中で魅惑の魅力を、万華鏡のように魅せ続けてくれたこと。

一生忘れない、記憶の宝物。

 

 

大我くんが魅せてくれる軌跡には、どれも点と線が繋がる、揺るぎない強い芯が存在していて。

こんなにも一貫した軸を深化させ続ける人、出逢うこと今までもこれからもないだろうなって。

大我くんが魅せてくれる光は、私にとって、一等星のように輝きに満ち溢れている。

その輝きを帯びるまでの過程も、輝き放つ光も、共有して吸収させてくれる事で、"一緒に"人生という旅を歩んでくれるような心地にさせてくれる事。

 

大我くんは、私にとって最強で最高の一等星のようなアイドルであり、世界一尊敬するひと。

 

 

「今年最高だー!!」

と紡ぐ事が出来る、27歳の旅路でありますように。

 

 

京本大我くん、

27歳のお誕生日、おめでとうございます。

未来永劫、際限のない輝きを放ち続けますように。

 

 

2021.12.03   Happy Birthday to you!