“アイドル 京本大我” という光
京本大我さん
入所17周年、おめでとうございます!
突然KAT-TUNの舞台に放り込まれたことをきっかけに、運命に導かれるように、スカウトで幕開けした、大我くんのアイドル人生。
人生の半分以上を賭けて、アイドルを続けてくれていること。
アイドルを続けてくれたからこそ、出会えたこと。
当たり前が当たり前ではない世の中だからこそ、その奇跡を大切にしたい。
大我くんの入所日が更新される度に思い出す、
ステージ上で魅せる“完璧”の権化のような、手先の隅々まで神経通ったパフォーマンス力。楽曲の世界観に憑依して、万華鏡のように多面的に魅せる声色と圧巻の歌声。そして、瞳の奥まで燃えているような意思を持つ視線の魅せ方。
画面越しでも吸い込まれるような、努力を煮詰めた結晶のような、洗練された圧巻のアイドル力。
熱情的な楽曲では、捉えて離さない狂気的な美しさが迸っていたり、キラッキラしたアイドル曲では、瞳にハイライトを入れ込んだ眩しいほどの煌めく表情だったり。
“心奪われる”ってこういうことを言うのかと。
初めて大我くんのアイドル姿を見たときの衝撃が、未だに忘れられない。
「最低でも100%、目指すは120%」という言葉を初めとした、大我くんの仕事に対する真摯な向き合い方、努力という言葉では語り切れないほどのプロ意識の高さ、揺るぎない「好き」という気持ちを大切にする向上心の燃やし方。
そういう言動があるからこそ、深化し続けて、見るものを魅了するひとなんだって、今ならわかる。
腐らずに直向きに今尚、高みを目指し続けている姿勢。アイドルとしてのプライドを忘れずに、ずっと行動し続けているところ。アイドルとして、人として、尊敬して止まない。
僕は臆病で、表に出る精神力なんて本来持っていないんです。でも、そんな自分だからこそ、見てくれる人に勇気を与えられる部分があるのかも。ファンの方とはそうやっていい意味で競い合っていきたいです。今も正直自信なんてなくて、葛藤しもがきながら魂削ってステージに立ってます。
────誰もがしんどい中で頑張っていると学んだことで、自分も逃げずに挑戦し続けようと思うようになりました。
自分がやりたいと思っていること、どんな形であっても必ず叶えるから。
いつまでもこの声に付いてきてね
大我くんのプロ意識高いパフォーマンス力はもちろん、溶けてしまいそうなほど温かくて、心の距離感を近づけたようにみせてくれる、ファン想いで、光になってくれる姿勢も大好きで。
座右の銘を「有言実行」と掲げる大我くん。
ただ叶えたいことを言葉にするだけでなくて、惜しみない努力を刻み続けるからこそ、有言実行するまでの過程の思いを大切に、悔いなく真摯に挑戦し続けるところ。その思いを共有してくれることで「一緒に」頑張ろうと、光になってくれるところ。
芸能界で活動を17年続けられているのも、好きという気持ちがあるからです。
歌も舞台もドラマも「好き」が原動力になり、向上心に繋がっています。
スキルを高めるために努力していることに対して「好きの気持ち忘れずに取り組む」と言葉にしたこと然り、呼吸することと同等以上の努力をするために、モチベーションの保ち方に愛情が溢れているところ。
しなやかな強さを持っていることで「生きる上でのライバル」と一緒に頑張る理由をくれるところ。努力する過程と言っても、思いを共有することで、決して苦労を見せずに夢を見させてくれるところ。
あまりにも洗練されていて、最高のアイドルであり続けてくれて、敵わない。
アイドルは苦悩やマイナスな感情を出すべきじゃない。
Jr.時代の苦労話も後日談としては話すけど、苦労の渦中にあるときは生々しいし、出すべきじゃないと思っていて。ファンのひともアイドルである俺たちを見に来てくれるときは夢を見に来てると思うから、夢を見せてあげたい。
人間だから完璧とは言えないし、たまに弱音も吐くけど、6人だから、ファンのみんなの力があったから諦めずに頑張れたので。
逃げずに挑戦し続ける姿勢を見せてくれることで、一緒に頑張る理由をくれる。
でもその根底には「夢を見せたい」「アイドルは光であるべき」というプロ意識の高い思いが溢れている大我くん。
そういうところが、心の底から信頼しかなくて、アイドル 京本大我が好きな理由のひとつで。
大我くんがアイドルを続けてくれているから、
大我くんが「全てに愛を持って」温かい言葉をくれるから、
大我くんが惜しみない努力で魅了し続けてくれるから、
見える景色が鮮やかになったし、大我くんが頑張ってるから頑張らなきゃって思うこともあって。
アイドルを続けてくれてありがとう。
アイドル 京本大我が、
京本大我という人と成りが、
大好きです。
叶えたいことが叶えられる世界でありますように。
眩い花道だけを歩けますように。
際限のない輝きを放ち続けますように。
アイドル 京本大我に出会えてよかった。
本当にありがとう。
2023.05.04